3か月で14クリック。失敗したブログをAIに診断させた

以前から運営しているブログがあります。記事は約95ページ。それなのに、直近3か月で検索から来てくれた人は14人でした。この原因を知りたくて、Claude Code(AI)にブログを診断してもらいました。何をしてもらって、何が分かったかを記録します。

AIに何をしてもらったか

  • Search Consoleの数字(クエリとページ別のクリック・表示回数)を読み取って、集計する
  • 表示回数の多い記事の本文を読んで、見出し・文字数・内部リンク・仕上げの状態を点検する
  • その結果から、直す順番を提案する

Googleへのログインだけは、自分で行いました。パスワードの入力はAIには任せていません。

数字で見た現状(直近3か月)

  • クリック: 14回
  • 表示回数: 342回
  • 平均CTR: 4.1%
  • 平均掲載順位: 20.7位(検索結果の2ページ目)
  • 検索に出ているページ: 95ページ、検索された言葉: 22件

表示されているのに、ほとんどクリックされていません。順位が低いので、そもそも目に触れていない、という状態です。

AIの診断で分かったこと

1. 検索されている言葉が、書いたつもりのテーマと違った。定年やお金の記事を書いてきたつもりでしたが、実際に検索された言葉で多かったのは「嫌がらせをする人の心理」や「クレーマーを黙らせる言葉」といった、職場の人間関係に関するものでした。

2. 唯一クリックを集めていた記事は、手薄だった。新NISAの記事が一番クリックされていました(7クリック)。ところが本文は約1,000字で、見出しがひとつもありませんでした。

3. 記事の仕上げが抜けていた。見出しだけで本文が空の節、「※価格を記載」という置き換え忘れ、年齢表記のぶれ(記事によって53歳・59歳・60歳)が見つかりました。

4. 検索に出なくてよいページが混ざっていた。月別アーカイブ、ページ送り、タグ一覧などが、検索結果に出ていました。

AIの診断を、そのまま信じてはいけない

この診断には限界もあります。

  • データが少ない。検索された言葉は1つ当たり1〜5回の表示で、「傾向」としか言えません
  • 記事の文字数などは、AIによる推定です
  • AIは、私の頭の中にある狙いまでは知りません

そのため、AIの提案は参考にして、直すかどうかは自分で決めます。

これからやること

  • 検索されている「嫌がらせ」「クレーマー」関連の記事を、体験を足して書き直す
  • 新NISAの記事に見出しと数字を足す
  • 不要なページを検索に出ない設定にする

直した結果、数字がどう動くかは、収益レポートの記事で報告します。動かなければ、そのことも書きます。